当ウェブサイトに掲載された情報は、プロフェッショナル投資家のみに向けたものです。

ご覧いただいていたウェブサイトは当社が作成したものではありません。 掲載されている感想や評価はあくまでも、作成者自身のものであり、当社のものではありません。

当ウェブサイトに含まれる情報の個人投資家による利用または依存を禁じます。当ウェブサイトを閲覧する前に、「利用条件」をお読みになることをお勧めします。

あなたがファイナンシャル・アドバイザーでここから先に進むことをご希望の場合、確認のため、右側の該当するボタンをクリックしてください。

当ウェブサイトではクッキーを使用しています。

当ウェブサイトでは、ウェブサイトを最大限利用いただくために、あらかじめ「クッキーを使用する」という設定になっております。クッキーについてより詳しく知りたい、あるいは設定を変更したい場合、「プライバシーおよびクッキーに関するポリシー」をご覧ください。

クリックすることにより、あなたがプロフェッショナル投資家であることを認め、かつこのページから先に進む場合はクッキーの使用を認めることになります。

重要なお知らせ

不正に連絡先等の情報を入手しようとM&G Investments を装った偽サイトへ誘導し、不正にM&G Investments を語り連絡をしてくる金融詐欺に関する報告が多発しております。昨今の不透明な情勢を利用し、 緻密に高度化された方法で、不正に自らの利益を得ようとする犯罪者が増えています。 身に覚えのない 、あるいは知らない連絡先からの連絡には対応せず、十分にご注意ください。もし、金融犯罪が疑われるような場合がございましたら、当社までご連絡ください。

プライマリー市場の発行は諸刃の剣

09/06/2020

当社の投資適格社債ファンド・マネージャーのWolfgang Bauerが投資適格社債の新規発行における二面性に関するレポートをリリースしていますので、ご参照ください。

投資適格社債の新規発行市場がここ数週間、急増しています。5月15日時点の年初来の米国における新規発行額は9,170億ドル、欧州では3,100億ユーロに上り、過去数年を大きく上回っています。プライマリー市場での新発債の取得は既発債よりもバリュエーション面で投資妙味が高いほか、3月時点で投資適格社債には魅力的な25-40bpsの新規発行プレミアムを享受することを可能とする一方、セカンダリー市場のスプレッド拡大圧力となり、既発債の投資家にはマイナスな面があります。

債券の発行による資金調達はレバレッジが高まることから、格付け機関による格下げが懸念されるほか、弱気のシグナルとしても捉えられます。一方で、3月前半に流動性が急低下し、プライマリー市場での発行が止まっている時と比較すると、ボーイングの250億ドルの発行など新型コロナウィルスの感染拡大により経営状態の悪化している企業がプライマリー市場での資金調達を可能としていることは経済危機回避のためにはプラスだと考えています。

短期的には社債の新規発行はマーケットに耐性を与え、流動性の供給や投資適格社債のデフォルト率を過去最低水準に抑えることで危機の悪化を防ぐことに寄与しています。一方で、中長期的には債務の返済が企業の成長を抑制する懸念があります。シュンペーターの創造的破壊理論に相反し、バランスシートや生産性に懸念のある企業が存続することで、イノベーションや潜在成長率が抑制され、信用リスクが高まるのではという懸念を抱きます。長期的に持続する企業に投資することがコロナ後の世界で大切と考えます。

全文を読む(英語のみ)

M&G Investments Japan株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2942号
加入協会:一般社団法人投資顧問業協会