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ハイイールド債市場の現在

04/05/2020

当社のハイイールド戦略ファンド・マネージャーのGregory Smithが3月のハイイールド債市場を振り返るレポートをリリースしていますので、ご参照ください。

1)3月のハイイールド債市場に何が起こったか?

  • ハイイールド債のパフォーマンスは3月‐12.7%、2020年第一四半期で‐13.7%となりました。これは1998年以降で2008年10月に次いで2番目に悪い月次・四半期パフォーマンスとなりました。
2)ハイイールド債市場のパフォーマンスはこれ以上悪くなるか?
  • 今回の危機において、中央銀行による緩和政策の発表は極めて早く、リーマンショック時に見られた2,000bpsのスプレッドは、米国がTARP(問題資産買取プログラム)を発表する前の水準でした。
  • 新型コロナウィルスの感染拡大による影響が収まれば世の中は通常運転に戻り、ハイイールド債市場への実害にはならないと考えています。
3)デフォルトは増加する?
  • 増加することを見込んでいます。ハイイールド債市場のデフォルト率はコロナウイルスの感染拡大を迎える前、一桁台の低い数値だったものの、今後債務リストラクチャリングをする会社や倒産する会社がでてくるでしょう。
  • デフォルトについて、セクター間の乖離は大きく、OPECの決定を受けて、エネルギーセクターのデフォルトは増えると見込んでいます。事実、Whiting PetroleumがChapter 11(米連邦破産法第11条)を申請後、同社の債券は額面の5%でトレードされています。既にこの事態は価格に織り込まれ始めており、米国エネルギーセクター債は3月末時点でピークの50%でトレードされています。そのほか、運輸、食品以外の小売業、自動車、産業、景気循環セクターは厳しいものの、食品の小売業、包装、テクノロジー、メディア、テレコム、医薬品やヘルスケアセクターは好調が予想されます。
4)デフォルト率はどの程度織り込まれてる?
  • 3月末時点で市場では5年間で50%のデフォルト率(回収率40%)が織込まれており、優先担保ローンや変動利付債については5年で70%(回収率60%)を織り込んでいます。過去のデフォルト率のピークは31%なことを勘案すると、ハイイールド債の価格は割安だと見ています。
5)投資家のアップサイドは?
  • 市場のボラティリティは高く、流動性は低下していることから短期的には見込めませんが、中長期では収益が期待できます。過去が参考になるとすれば、20年以上においてハイイールド債が4%以上下落した後の2年で、20%以上のリターンが6度創出されています。足元の環境でも同様の回復が見込まれた場合、例えばスプレッドが2年で1,000bpsから400bpsへ、4年のスプレッド・デュレーションであれば24%のリターンが見込めます。

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M&G Investments Japan株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2942号
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