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クレジット相場の見通し

04/03/2020

当社は現在のスプレッド水準、市場環境下からバリュエーション面に懸念があると考えます。2018年はその後、バリュエーション面で値の重い展開が続き、Q1に割高銘柄を売却すべきだったと考えます。今後数か月は資金流入が続いていることなどから引き続きスプレッドの縮小が見込まれる一方、現在のスプレッド水準や不確定要素の多い市場環境下、現在がリスク・オンのタイミングではなく、今後、より良いタイミングがあると考えます。

2019年の年初来のクレジット相場は割安から始まりましたが、それ以降の動きは目覚しく、現在のスプレッドは史上最低水準にあります。現在の低インフレ率・低成長はIGには適温な市場環境であることや世界的に景気後退懸念が弱まっていることから、引き続き強気の姿勢を維持することが望ましいと考えます。その他の要因として、予想に反して2020年も各中央銀行はハト派の姿勢であることや、債券市場への資金流入の継続、IGの社債スプレッドが引き続き過去のデフォルト率に基づいており、より高い収益が享受可能なことが挙げられます。(下記図をご参照ください)

Chart: What level of default is priced in?

バリュエーション面で現在のスプレッド水準は、2018年の第一四半期同様の水準でタイトだと考えます。下記の図は現在のスプレッドを2006年来の中央値と比較しています。ユーロIG、英国AA/A格、ハイイールド、CDS指数等が過去最低水準にある一方、米国ハイイールド(CCC格)、途上国の外貨建て国債、米国長期社債(BBB格)が割安となっており、米国長期社債(BBB格)は魅力的と考えます。

Chart: Spreads looking expensive

スプレッドは過去1年で割安感がなくなり、当社は割高となった銘柄を売却しています。

現在の適温環境、低インフレ率の継続には自信がある一方、成長率に関しては強い確信を持てずにいます。成長率の上昇、タカ派姿勢の転換には以下要因が考えられます;ブレクジットによる不透明感の薄れ、新型コロナの終息、米国大統領選挙結果、先進国での賃金上昇、緊縮財政緩和(主に英国)。一方で、新型コロナは感染拡大を続けているほか、ブレクジットの移行期間に懸念が残るほか、欧州でのポピュリスト政党の躍進、これ以上の景気刺激策を講じることが難しい中央銀行等不安要素が多くあります。

当社は現在のスプレッド水準、市場環境下からバリュエーション面に懸念があると考えます。2018年はその後、バリュエーション面で値の重い展開が続き、Q1に割高銘柄を売却すべきだったと考えます。今後数か月は資金流入が続いていることなどから引き続きスプレッドの縮小が見込まれる一方、現在のスプレッド水準や不確定要素の多い市場環境下、現在がリスク・オンのタイミングではなく、今後、より良いタイミングがあると考えます。

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M&G Investments Japan株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2942号
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